夜ノ帳社
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どこまち素材集 とばり裏日記
© 2020 Yoruno Tobarisha.
Coding by Runa Mimura.

夜ノTシャツ

夜ノ帳社、初のオリジナルグッズ。
弊社のロゴにもなっている「トバリーくん」の、とある夜の出来事が描かれたTシャツです。

お買い求めはこちらから。

とばり商店▼
https://yorutoba.base.shop/

斉藤綾子さんの名刺

綾子さんは踊る時、自分のからだを “車を運転するように” 動かす感覚をもっているという。そのお話を聞いて、そんなふうに操縦されている身体のようすを絵の主役にした。髪をくくる、洗濯物を干す、高い場所の荷物を取る、靴紐を結ぶ。ふだんの何気ない動作の中にある体のパーツや関節を意識して、捉え直すようなイメージで絵を作っていった。絵柄を選び、自分でスタンプを押すことで、綾子さん自身が自分の名刺に愛着をもてるようなかたちになったと思う。(miuro)

関西を拠点に活動するダンサー・斉藤綾子さんの名刺。斉藤さんとはかれこれ10年近い付き合いになる。踊るときの笑顔がとても素敵なダンサーさん。日常の中に少しダンスを感じられるかもしれない一瞬をスタンプにした。(藤澤智徳)

「十月十日の旅」栞

タロットカードをイメージしたデザインに、茶色さんの人生の大切なモチーフを入れ込んで構成した絵。最終的にこの形になるまでに、とても長い時間がありました。茶色さんというひとりの人間にしばらく並走して、心のうつろいをそばで見せてもらえたことを嬉しく思います。長らくお待たせしたが、ちゃんと形にできてよかったです。これからも絶えることなく、お付き合いできたらいいなと思います。(miuro)

かねてより付き合いのある伊藤茶色さん。前回、茶色さんから依頼を受けたのは2021年。主宰する劇団のロゴマークの制作だったが、紆余曲折あり叶わず、その後も定期的に会う中で、今回の栞制作に結実した。茶色さんは私が長野にUターンしてきて一番初めにできた同年代の友人であり、そんな茶色さんのために何か形に残るものを作れたのは存外の喜びです。(藤澤)

藤澤・異動挨拶の葉書

一休さんの、引越しの挨拶ハガキ。たまにやる、いろいろ挙げてもらった要素をぽいぽい詰め込んでいくスタイルで出来上がった、不思議な一枚です。(miuro)

6年間在籍した部署から異動となるため、異動挨拶のハガキをmiuroさんに作ってもらった。印刷は犀の角のリソグラフを使用。割と上手に刷れた。(藤澤)

「やぎとまちの記録室」
名刺

ライターや写真家としてのやぎさんと、観察対象との心地いい距離感は、月と地球の関係のよう。なので今回は、月から地球を観察しながら、静かに書きものをしている人を描いた。背中を向けた構図にしたからか、無重力な世界観のせいか、静謐な雰囲気になっていて、この絵はとても気に入っている。アイスグリーンは、やぎさんの好きな色。(miuro)

長野県上田市の様々なシーンで活動しているやぎかなこさん。劇壇百羊箱#3「貴婦人と泥棒」のチラシを制作したときも夜ノ帳社にインタビューしてくれた。今回は少し変わった作り方をしていて、まず私の方でベースとなるテキストを執筆し、それをもとにmiuroがイラストを2パターン描いた。(藤澤)

「リンゴト舎」
名刺

リンゴ愛たっぷりな須山さんの名刺づくり。シンプルな線のものにしたいというリクエストのもと、何パターンかスケッチを描き、その中から選んでもらった。須山さんの優しい雰囲気に似合う名刺になったと思う。リンゴト舎の文字は、りんごの種をイメージしている。(miuro)

須山さんとは、同世代かつ「リンゴ」という共通点があったため(私も実家がリンゴ農家)、初めてお話しした際はとても話が盛り上がった。その後、須山さんが活動する長野県松川町にも実際に訪問し、いろいろとアテンドしていただいた。リンゴを文化やアートの側面から捉えるその眼差しに、私自身が多くの勇気をいただいた。(藤澤)

どこかの街のフリー素材
No.1-4

日本のどこかにある街の様子を描いたフリーイラスト集
詳細・ダウンロードはコチラから。

中間アヤカ「踊場伝説」Tシャツ

踊りで伝説をつくりたい、という中間アヤカさんのための制作。「踊場」にまつわる逸話や都市伝説の話を聞いて、そのモチーフをどんどん取り入れていくうちに、今まででいちばん、摩訶不思議な絵ができあがった。なんというか、私も体をひらいて、くるもの拒まず「いいよ、おいでおいで」と絵の中に招き入れていくようなそんな感じになれていた。そんな感じになれていたことを、うれしく思う。(miuro)

KYOTO EXPERIMENT2023 京都国際舞台芸術祭 中間アヤカ『踊場伝説』にて販売するTシャツ作りを依頼された。イラストにでてくるモチーフは”踊場”にまつわるものや、また実際の上演会場にちなむものを取り入れている。真ん中で踊る女性は、中間アヤカ氏の過去作『フリーウェイ・ダンス』の当日パンフレットのイラストを踏襲している。(藤澤)

「BBG黒岩 ジャム&ジュース」
ラベル

ブルーベリーガーデン黒岩、通称BBG黒岩にまつわるモチーフを、あれこれパッチワークしたラベルイラスト。ブルーベリー直売所としての役割を打ち壊して、あたらしいアートを生みだし、耕しつづけている彼の地。そこにふさわしい佇まいを目指して、ポップでビビッドなイラストにしてみました。ブルーベリージャムと、ブルーベリージュースのラベルに使ってくれるそう。BBGのジュースは、私も大好物です。(miuro)

紙物ばかりの制作が続いていたので久しぶりの立体もの。「BBG」とは「ブルーベリーガーデン」の略。BBGという名称は、アート系の人々はよく使っていたが、これを一般の方にも浸透させるべく、あえてジャム・ジュースのラベルにも使用した。(藤澤)

「夜ノサイダー」ラベル

トバリーくんが「しーっ」と指をたてている。もしかしたら味見をしているのかも。そんな絵です。(miuro)

実家がりんご農家ということもあって、最近アップルサイダーにハマっている。「もし自分で作るなら」ということで、架空のラベルを作ってみた。(藤澤)

「85工房」名刺

発酵食品を扱う「85工房」のタイポは、発酵をもたらす"菌"をイメージした丸い点線を使って表現。 中央の布団で眠っているのは、85工房の社長であり発酵食品ソムリエの安徳さん。 裏面のイラストは一見コピペに見えるが、よく見ると布団の柄の「菌」たちが静かに働いているのが分かる。 生成りの紙の質感も相まって、どことなくガロの漫画風タッチに仕上がり、気に入っている。(miuro)

いつも本業にてお世話になっている安徳さんから名刺の依頼をされた。 安徳さんにはいつも舞台やイベントの写真撮影でお世話になっているが、聞くところによれば発酵食品のお仕事も少しずつされているとのこと。 安徳さんの知らなかった一面が垣間見え、名刺作りの醍醐味を味わえた。(藤澤)

PAM「パクチーが苦手。あと、鎌倉生まれの彼について。」チラシ

今回は戯曲をマンガにした。シナリオ候補の戯曲は何本かあって、その中から今回の「パクチー」を選ばせてもらった。「パクチー」はおそらくもう上演されない“お蔵入り”の戯曲とのことだった。そんな「パクチー」を絵で、マンガという形で演じさせてもらったと言えるかもしれない。体裁として架空の公演のフライヤーというアウトプットになっている。マンガスタイルは一枚こっきりのイラストでは生まれ得ない効果が出て、お絵かき担当としてはときめくものがあった。マンガの構成は元の戯曲とは全然ちがう話に見えるようにしている。共通する3人の登場人物でイラストの連作を描き、1枚の紙に大きさの差をつけて配置すると「らしく」なった。空白の吹き出しを配置した状態で依頼主に受け渡し、セリフは依頼主側に考えてもらった。思いがけないセリフが入り、共作の醍醐味が味わえた。表紙やマンガの間に入っている写真は、依頼主たちがシェアハウス中に撮ったもの。戯曲に登場するaは、3人のうちの誰かなのだろうか?そう考えるとマンガは、なんだか語り手aの走馬灯のようにも見える。しかしこれは、あくまで私個人の解釈に過ぎない。特に描き手として狙ったわけでもない。読んだ人がどんな印象を受けるのか、ぜひ聞いてみたい。(miuro)

PAMの御茶ノ子より「PAMの戯曲をマンガ化してほしい」という依頼を受けたのが2021年1月。完成まで実に1年近くかかってしまいました。PAMはむかし私が所属していた演劇サークルの同期と先輩がやっている劇団で、実はまだ公演は一度も見たことがないのですが、彼らが住んでいるシェアハウスに遊びにいったり、なんやかんやしている。最近この同期のうちの1人が結婚することになったとのこと。おめでとう。シェアハウスの解散式には招待してください。(藤澤)

木村玲奈ダンス作品「どこかで生まれて、どこかで暮らす。上田にて」公演チラシ

今回の「どこうま」というダンスには、計6人のダンサーと、6つのランプが登場する。各ダンサーの身体とそれぞれのランプの形が明確にリンクしていること。それが今回のアートワークの糸口となった。奥行きも前後関係も曖昧な、真夜中のような水底のような、だれかの部屋。心地よい距離を保って配置されたランプたち。それぞれの明かりは干渉しあうことなく、それぞれの暗がりをそれぞれなりに照らしている。調和の取れた関係性がそこに生まれている。ランプたちは「どこうま」の出番を待って眠っているのか、あるいは誰にも気づかれず、静かに自分のための踊りに興じているのか。線をわざと斜めにしたり図形を揺らがせて、微かな動きをつけた。この部屋に、これからどんなことが起きるのか?それは本番を見た人にしかわからない。そんなことを考えながら制作した。(miuro)

ダンス公演のチラシを手がけるのは初めて。今回のチラシ制作にあたっては、木村玲奈さんへのヒアリング時にでてきた「間」というキーワードを意識し、なるべく要素を盛り込みすぎないことを心がけた。ふだん、締め切りを逃しまくる夜ノ帳社には珍しく、メインビジュアルはほぼ1日で完成した。(藤澤)

ブルーベリーガーデン黒岩「KURO-JAM」ラベル

ブルーベリーガーデン黒岩のブルーベリー直売所は、黒岩氏の手で“劇場”へと改造されている。その印象的なコバルトブルーの建物をロゴのモチーフに決めた。jamという単語は、ぎっしり詰め込むという意味や、ジャズにおいて既存の楽譜などに捉われず演奏する即興演奏という意味をもつ。「フリーウェイ・ダンス」が様々な要素を詰め込んだダンス空間であるように、ジャンルの垣根を超えた才能を持つ人たちが集い、黒岩氏のブルーベリー畑でダンスセッションに興じる姿をラベルにした。(miuro)

中間アヤカ&コレオグラフィ『フリーウェイ・ダンス』京都公演の「フリマの時間」に出店するため、ブルーベリーガーデン黒岩よりブルーベリージャムを仕入れ、オリジナルラベルを作成した。ブルーベリー畑でフリーウェイ ・ダンスを行うというテーマのもと、ブルーベリーガーデン黒岩代表の黒岩力也さんやジョン・レノン、島崎藤村を配置した。また、女性のシルエットは、フリーウェイ・ダンスで配る当日パンフレットから着想を得た。(藤澤)

劇壇百羊箱#3「貴婦人と泥棒」公演チラシ&レターセット

この芝居の脚本を手掛けたのは、関西から長野へ移住してきた20代の女性。チラシでは彼女自身と主人公の姿を重ね、その人生を「川を流れてゆく」様子になぞらえて描いた。絵巻物の要領で、一枚の絵の中に時間の経過を生じさせている。画面上部の街は神戸、左下にある山は上田の太郎山・次郎山。川を横切る橋は上田電鉄別所線の鉄橋。(miuro)

劇壇百羊箱のプロデューサーである伊藤茶色さんからご依頼いただき、岸亜弓さんが劇作・演出をつとめる「貴婦人と泥棒」の公演チラシを制作した。制作開始の時点では台本があがってなかったため、岸亜弓さんと伊藤茶色さんへインタビューし、そこからチラシ制作への着想を得た。また、公演DMを送るため、合わせて封筒と便箋も制作した。(藤澤智徳)

「古書追分コロニー」ロゴ&名刺

軽井沢の古本屋「追分コロニー」は、その名を詩人・立原道造が夢見た “芸術家コロニー計画” からとっている。依頼された名刺は上部を屋根状に切り取った「建築物」としてデザインした。この小さな「建築物」が不特定多数の人々の手に渡る時、それらは「建築群」となり、ひとつのコロニーを形成する。名刺に描かれているのは、24歳の若さで亡くなった立原の文献から読み取った、彼の理想の暮らし。そこに立原自身と、ギリシャ神話でアポロンの寵愛を受けた美青年、ヒュアキントスを重ねて描いた。(miuro)

古書追分コロニー(http://www11.plala.or.jp/colony/)の店主・斎藤尚宏さんとは昨年来のお付き合い。追分コロニーは江戸時代に栄えた中山道の中にある、素敵なたたずまいの古本屋さん。店名の由来は、追分をこよなく愛した詩人で建築家の立原道造からとられている。今回の制作ではこの立原道造に着目し、ロゴや裏面の漫画、名刺の形は、立原道造の詩や建築作品から多くの着想を得た。(藤澤)

「夜ノ帳社」ロゴ&名刺

当初は神戸の風景や高速道路のモチーフなどを考えていたが、最終的にはいつものように、人物のモチーフが採用された。名刺にロゴのハンコを押そう、ということが先に決まり、天地を取り払ったデザインで角度がズレても成立する斜めのロゴが生まれた。ハンコなので一枚一枚違った表情が生まれる。トバリーくんが不思議な双眼鏡で覗いているのは、過去や、夢や、自分が存在していないすべての場所。という設定。(miuro)

「さいのおまもり」製作時にmiuroとユニットを組もうという話になり、急遽「夜ノ帳社」というユニット名を考えた。名前をつけたらロゴも欲しくなり、ロゴマークも作った。ロゴを作ったら名刺も作りたくなり、名刺も作った。(藤澤)

厄除けワッペンブローチ
「さいのおまもり」

コロナ禍に制作したチャリティーグッズ。ゲストハウス兼劇場のグッズということで、芸術の神であり、疫病を払う神アポロンをモチーフに選んだ。疫病に対する「厄除」をテーマに据えていたので、身につけられるワッペンブローチにしようと決定。前回の「着れるポスター」に引き続き、西洋・東洋の文化をミックスする手法を模索していった。販売の際、犀の角のご主人がお守りを紹介した紙をこっそり遊び心で忍ばせてくださったのが粋だった。(miuro)

上田の劇場&ゲストハウス「犀の角」のドネーショングッズとして製作。現在もWEBショップ「犀角商店」(https://sai020shop.thebase.in/)にて販売中。売上は全て「犀の角」に入りますので、ぜひご購入ください!(藤澤)

「さいのおまもり」ステッカー

上田の劇場&ゲストハウス「犀の角」が運営するWEBショップ「犀角商店」(https://sai020shop.thebase.in/)にて、3,000円以上購入した方限定でプレゼントしているステッカー。「夜ノ帳社」を組んで一番最初に手がけた製品。(藤澤)

中間アヤカ&コレオグラフィ
「フリーウェイ ・ダンス」
横浜公演ポスター

非日常の神デュオニュソスが、カレーライスを食べている。西洋、インド、日本。色んな国の要素を絵の中に同居させた。フリーウェイダンスの、過剰なほど情報を詰め込んだ賑やかな雰囲気に合うポスターを目指し、ビビッドな色とゆるいユーモアを足していった。最初は紙のポスターを予定していたが、藤澤氏と制作を進めていくうちに、服のポスターに変更。この「着れるポスター」は公演に関係するいろんな人たちに着てもらって写真を撮り、一冊のアルバムになった。公演当日には舞台に飾られた。(miuro)

当時ドラマトゥルクとして関わっていた「フリーウェイ・ダンス」の再演の際、ポスターを作ろうという話になり、miuroに製作を依頼。当初は従来通りの紙に印刷する予定であったが、気がついたらトレーナーに印刷することになっていた。6着しか作らなかった限定品。(藤澤)

「藤澤智徳」名刺

大学1回生の時、演劇サークルの先輩だった藤澤氏に名刺用のイラストを頼まれた。なんでこんなイラストにしたのかは覚えていない。この頃は、まさか数年後にこの先輩とユニットを組むことになるとは思ってもみなかった。(miuro)

大学3回生の時、国内ダンス留学@神戸3期の制作者コースに入ることになり、急遽miuroに製作を依頼した。自分の名刺を作ったのはこれが初めて。(藤澤)